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Ｆ☆☆☆☆ 登録番号：T13019 （財）日本塗料工業会自主管理登録	水性 (TVOC　1.0未満）


ノンシリカ	原料は天然物のホタテ貝殻微粉末を使用。
水　　　性	有機溶剤は使用していません。
ホルムアルデヒド吸着・分解	ホタテ貝殻の触媒作用によって分解します。


吸放湿性	ホタテ貝殻微粉末の持つ多量の細孔が室内の湿気を吸着或いは、放出(㎡/160ｇ）を　繰り返し室内の環境を保つ。


吸着分解　　　　　　　　ホタテ貝殻の主成分であるCaCO3やMgCO3等は、高温で焼成することで触媒機能を
持つセラミックス微粉末になり細孔に吸着した臭いを繰り返し分解。

分解出来る成分(一部)
ホルムアルデヒト	アンモニア	トルエン	エチレン	ベンゼン	メタノール
トリメチルアシン	塩素	アセトン	メチルメルカプタン		硫化水素

　　　

　　　

帯電防止　　　　　　　室内の湿気を吸収した塗膜中のセラミックス微粉末は、塗膜の帯電を和らげ
　　　　　　　　　　　　　　　　汚れの元になる浮遊する埃等の吸着を防ぐ

製品使用

物性試験データ　JIS A 6909
試　験　項　目	タキノＡＣＥ
低温安定性	異常性なし
初期乾燥ヒビ抵抗	異常性なし
耐　衝　撃　性	異常性なし
耐アルカリ性	異常性なし
耐変退色性	異常性なし
耐　　湿　　性	異常性なし

性能
結　露　防　止
防　　　　　　　汚
調　　　　　　　湿
ホルムアルデヒド
消　　　　　　　臭
吸着・分解

色
ホワイト
アイボリー（F22-90D）
ベージュ　（F22-85C）
（社）日本塗料工業会

荷姿
16kg/缶

施工要領
塗装方法
	ローラー、刷毛、ガン吹き　2回塗り 400g／㎡　（1回当り 200g／㎡）　塗料調整は、必要に応じ2％までの水希釈。
工程			材料	調合	所要量	塗り	時間間隔		使用器具
				（希釈量）	（kg/㎡）	回数
1	下塗り		タキノＡＣＥ	１００部	0.2	1	工程間	２時間	ウールローラー刷毛スプレー
			水	0～2部
2	上塗り		タキノＡＣＥ	１００部	0.2	1	最終養生	２４時間	ウールローラー刷毛スプレー
			水	0～2部
	使用素材：石膏ボード、板壁、スレート板、塩ビクロス
	塗り重ねの際は、1回目の塗膜が乾燥している事を確認してから行って下さい。
使用上の注意
	下地の埃、ゴミ、油等の汚れを除去して下さい。しつこい汚れは、サンドペーパー＃150～＃180を使用し除去して下さい。
	また、傷、不陸、欠け目違い等は、調整して下さい。
	軟弱な塗装面には、シーラーをご使用下さい。
	冬季、雨季など塗膜の乾燥が遅い場合は、換気を良くして下さい。
	凍結はさせないで下さい。（0℃以下では凍結の恐れがあります）
	使用前によく撹拌均一化してから使用下さい。
	使用した用具は、直ちに水で洗って下さい。乾くと汚れが落ちにくくなります。

　　　　